マイクテストも上のYouTube動画で行っています。
今回は文章より動画の視聴がオススメです!
02:40あたりからマイクテストが始まります。
ついに買ってしまいました。
ガジェット好きで散財傾向があるので、YouTube始めたら絶対高価な機材欲しくなるだろうと、分かっていた。
てかYouTube始める前から(使い道ないけど)欲しかった。
だから心に決めていた。
「撮影機材は半年経って続いていたら買い揃えよう。それまでは今あるものでなんとかする」と。
けどちっぽけな意志、やっぱり我慢できませんでした。
いやー、予想通り(OvO)
ちゃんと理由はありますよ(OvO)
動画編集してるとノイズと音質が気になって気になって手が止まる。
気持ちに余裕がないときはノイズ音にイライラしすぎて
泣きそうになる。
大袈裟じゃないですよ!
きっと分かる人には分かる、、ハズ。
とにかく気になるんですよね。
テロップ入れる時とか何度も繰り返しチェックするので、音が良くないとほんっと捗らないんです。
特に以前UPしたグラシン紙のブックカバー!
正直キツかった。
あの動画編集してる時、紙のシャリシャリ音が耳に刺さる感じで不快すぎて、、
ASMR系が苦手な私にはきつかった(OvO)
その結果気づいたらマイクポチってました。
あとね、いくらBGMで誤魔化してるとはいえ
この音でチャンネル登録してくださいって
申し訳なくてお願いしづらかったんですよね(´・・`)
でももうそんな悩みとはこれでオサラバです。
てことでどんな感じかご紹介しますね!
買ったモノ:Hyper X SoloCast
マットな質感に丸くコロンとした感じ、小さめなサイズで卵みたい。
可愛い(*´`*)!好みです。
マイクの正面から音を拾います。
ミュートはマイク上部をタッチすることで、切り替えができるようになっています。
LEDライトが点滅するとミュート、常時点灯がオンになっている状態です。
接続はUSBで、2mのケーブルが付属されていました。
マイクはタイプCでデバイス側はタイプAです。
iPhoneに繋げて撮影したい!
私はiPhoneで動画を撮っているので、USBカメラアダプタでiPhoneに繋いでいます。
USBマイクをiPhoneに繋げて使う人は少ないようで、調べた段階では検索ヒットが少なくて、正直これでちゃんと使えるか心配でした。
でも大丈夫でした!(もちろん保証はできないですが)
ちなみに、USBカメラアダプタはAppleさんの純正です。
ちなみにレビューを見ているとパワー不足のコメントがちらほらあったので、こっちの方が安心かもです。
1番気になる音の比較!
今回がマイク第一号なのでiPhoneの内蔵マイクと比べました。
テストする際の環境は、、
SoloCastはマイクアーム無しでスタンドを机に置いて撮りました。
iPhoneは三脚を机に乗せて撮っています。
では実際に録音した感じがどうか動画をどうぞ!
文章の読み上げ
次にノイズ!
続いて作業音!
作業音は紙をペラペラめくる音、キーボードとマウス、袋の音で試しています。
ただの感想
こういう比較というか実験ってやっぱり楽しいですね!
やってみたかったことのひとつ(*´`*)
欲しかったモノを手に入れて使ってみるってだけでも嬉しくて楽しいのに、また実験する楽しさも加わって、とにかく楽しいのです!
本音を言えばやっぱり2、3万ぐらいの値段も音質もハイレベル!
なものが欲しいのですが、お財布事情で今すぐには買えませんでした。
でも音が不快なのは嫌!
だったので手を伸ばしやすい価格で、少しでも音声が聴きやすくなればいいなと思って買ってみました。
うーん、どうでしょう?
ちょっと好みではないかも疑惑が私の中で沸々と湧いてきております。
とりあえず次はマイクアーム買いますわ。
ほんで地道に貯金してハイクオリティの高価なマイク買う。
まとめ
- 衝撃音が気になる
- 高音<低音
- 抜け感が少し欲しい
- ノイズはよく分からなかった
- 雑音は入りにくくなった
- 音がクリアになった
- 音量はiPhone>SoloCast
上を見たらキリがないけど、、
これが欲しいです。
レビュー動画漁ってたらこれが1番好みな音だった。
うーん、それにしても思ってたよりiPhoneの内蔵マイクの性能が良くて、貯金しとけばよかった感が否めません。
ま、でも何の電波に影響受けてるか定かではないのですが、時々「ビーーー』とものすごい音のノイズが入るんですよね。
しかも編集の時に気づくからかなり厄介。
その不安定さが解消されるって点だけでも買ってよかったかなと、思ってます。
とりあえず貯金できるまではSoloCastでしのぎたいと思います。
今回はこれで以上!
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