半年ぐらい前に手芸屋さんのセールで衝動買いしたビーズを持て余しておりました。
磨りガラスのような優しい透明感のあるビーズは夏に使いたい!
と思っていたのを思い出して引き出しの奥から探り出してきました。
次の土日に作りたいと思っているので
スムーズに作業できるように今回は作戦会議といたします!
このビーズを使ったクラゲ風ピアスを作る過程をご紹介します!
アイデアをどう形にしていくのか、イメージ図やメモ書きなどを公開したいと思います。
1.メインのパーツからイメージを膨らませる
このビーズ、立体正方形になっていますが、真ん中ではなく角から角へ穴が通っています。
糸やテグスを通すと上下に角がくる。
その形と色味からわたしにはクラゲに見えました。
クラゲの触手はビーズで表現しても可愛いかも(*´`)
と、このビーズを買うときにある程度イメージができていたので、竹ビーズと丸ビーズも同時に購入してありました。
- 立方体ビーズ
- 竹ビーズ
- 丸ビーズ
- テグスよりワイヤーがいいな
2.イメージしたものを図にする
ふわっと頭の中で描いていたイメージを図にすることで、完成イメージを頭に刻み込みます。
これは途中で挫折して投げ出さないためにも大事な作業。
絵が描けなくても心配ないです。丸、三角、四角が描ければ大丈夫です。
忠実に絵に再現するのが目的ではなく、完成イメージを固め、頭の中に入れるのが大事。
なので図はざっくりで良いのです。
ちなみに、わたしも絵心はありません。
その証拠に立方体を描きたかったのに何故か八面体になっていました。
ま、イメージは固まったので良しとします。
実際に作ってみるとかなり根気のいる作業、高い壁にぶち当たることがあると思います。心が折れてしまいそうになった時、この完成のイメージを思い出してください!わくわくの気持ちを思い出せればきっと「絶対欲しい!仕上げる!」と、心の支えになってくれますよ^ ^
3.必要なものをメモしておく
これは実際に作る際、スムーズに作業できるようにするために書いておきます。
何を使うか書き留めて置くだけでも頭の中が整理されるようで、作業中に気が散ってしまうことが減ったように感じています。
「あれどこ置いたっけ?」「あれも必要だった」と途中で作業が止まると進んでない感じがして作るのやめようかと挫折しやすくなるので、準備は結構大事です。
何をやるにしてもテンポって自分のやる気と集中力を最大限に発揮するためには必要。
- 細めのワイヤー
- 竹ビーズ
- 丸ビーズ
- 丸カン
- ピアス金具
- めがね留め(パーツクラブの動画)
まとめ:どんなものを作るか考える時間も私の娯楽
ひとつのパーツからどう可愛いものを作るのか
想像を膨らませるこの時間も結構わたしのお気に入りなんです。
お店で商品を前にしてイメージもわくわくも膨らんでいく感じがとても楽しい(*´`)
洋服屋さんで可愛いワンピースを手に取って「あのパンプスが合いそう!」「このアクセサリーと合わせたら最高じゃん!」って考える時間が楽しいのと同じ。
土日が楽しみすぎる〜(*´`)
また作ってみた時の作業風景もUPしたいと思います。
今回はここまで!
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